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医師の紹介

医師の紹介

J babyが提携しているカリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)の頼れる医師たちを紹介します。

アメリカ・カリフォルニアへ渡航後、紹介した医師たちによって、専門的な生殖医療の治療を受けることになります。

疑問や不安な点などがある場合は、ぜひお気軽に、スタッフへお問い合わせください。

カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)

「カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)」は、米国ロサンゼルスに所在する、世界最高水準のロサンゼルス不妊治療センターです。

カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)は、不妊治療や生殖医療の専門的なクリニックで、これまでの40年間あまりで数万回もの生殖治療を行っており、経験と実績が豊富です。

世界各国から、その実績と経験を頼りに、多くの患者が集まっています。

また、クリニックの所在するカリフォルニア州は特に生殖医療の発達した地域であり、常に世界最先端の医療技術が導入され、治療の安全性や信頼性が日々向上し、妊娠率についても高水準が保たれています。

その中でも、J babyが提携しているカリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)には、生殖医療分野に精通した優秀な医師グループと、経験豊富な医療スタッフが揃っています。

カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)の優秀な医師たち

カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)に所属する優秀な医師たちについて、個別に紹介します。

リチャード・マーズ医師 Richard Marrs, M.D.

「家族を持ちたいと思う人は誰でも、家族を持つ資格があります。人生において、個人やカップルが家族を持ち、家族を完成させること以上に私が求めることはありません。」

カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)の創設者でありマネージング・パートナー。生殖医療における世界でも有数の専門家の1人。産婦人科と生殖内分泌科と不妊治療科の専門医。

テキサス大学医学部卒業後、産婦人科の研修を修了、キャリアをスタートさせた。南カリフォルニア大学の生殖内分泌科および不妊治療科で専門医研修を修了。この間、細胞培養のスキル、卵胞発育の超音波モニタリングを習得、ヴァルギヤス博士などとともに卵巣刺激法を開発した。この全研究が1981年米国内で2番目となる体外受精プログラムの確立に重要な役割を果たすことになる。1985年に解凍凍結胚による最初の妊娠の成功で、医療における歴史的偉業を成し遂げる。1997年の著書「リチャード・マーズ博士の不妊治療ブック」は不妊に取り組む人にとっては必読の書といえる。

ガイ・リングラー医師 Guy Ringler, M.D.

「新しい命を授かることほど、喜ばしく、素晴らしいことはありません。」

カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)のパートナーであり、共同オーナー。産婦人科、生殖内分泌科、不妊治療科の専門医。アメリカ不妊治療学会の理事。ミシガン大学を優秀な成績で卒業後、ウェイン州立大学医学部で産婦人科をクラス首席卒業。シカゴ大学産婦人科にてレジデンシー研修、ペンシルバニア大学の生殖内分泌科と不妊治療科にて専門医研修。

胎盤機能の調整に関する分子生物学的研究を行い、高名な生殖外科医のもとで修練を積む。内分泌学会とセローノ・シンポジウム国際財団から第一回ネッティー・カルピン賞を授与。 20年間の臨床を通じて、国際的な紹介による治療受け入れを大きく進展させた。これはひとえに、彼の優れた患者との信頼関係の構築、外科的矯正、体外受精(IVF)、そして多種多様な不妊治療の高い成功率に起因している。さらに同性愛のカップルが家族を作るための大手の代理出産機関にも協力。子どもを授かるという夢の実現を世界中で支援している。 医師が選ぶ「全米ベスト・ドクターズ」ならびに、ロサンゼルス・マガジンが選ぶカリフォルニアの「スーパー・ドクターズ」のひとりとして選出。 2010年にはアメリカ不妊治療協会からファミリー・ビルディング賞を授与。

ケリー・ベック医師 Kelly Baek, M.D.

「不妊症がどれほど辛く、頭を悩ませるものであるかは身をもって知っています。私の個人的経験と専門的経験で、ご依頼者の方を手助けできると思うと力が湧いてきます。」

カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)のパートナーであり、産婦人科、生殖内分泌科、不妊治療科の専門医。世界的に有名な不妊治療の専門家。

ロサンゼルスのマールボロ・スクールで医学の勉強をスタートし、その後、ジョンズ・ホプキンス大学を優秀な成績で卒業。ニューヨーク市マウントサイナイ医科大学で医学の学位を取得し、ニューヨーク大学医療センターの産婦人科で研修医を修了。その間、ニューヨーク産婦人科学会とベルビュー産婦人科学会から研究賞を受賞した。

環境保護団体ハビッツオブウェイストの理事、女性問題のためのリーダーシップサークルオブヴィジョナリーウーマンのメンバー。ロサンゼルス・マガジンのトップドクター及び、南カリフォルニアのスーパードクターの1人に選ばれている。2019年ヴォーグ誌の記事やNetflixの番組でも紹介された。米国産婦人科学会のフェローであり、米国生殖医学会の会員。南カリフォルニアに夫と3人の10代の息子と在住。自身も不妊に悩んだ経験がある。

カリーヌ・チャン医師 Karine Chung, M.D.

カリフォルニア州ロサンゼルスの産婦人科、生殖内分泌科、不妊治療科の専門医。生殖内分泌科と不妊治療科分野の専門家でアメリカ国内で著名。がんの女性の不妊治療の専門家としては、世界的に有名である。米国生殖医学会(ASRM)や太平洋岸生殖学会(PCRS)など全国組織の委員などを数多く勤めている。アメリカ国内のトップドクターや南カリフォルニアのトップドクターなど、多くの賞を受賞。

名門ペンシルバニア大学で生殖内分泌科と不妊治療科を修了、同時に臨床疫学修士号を取得し、がん患者における体外受精と妊孕性温存について研究を行った。南カリフォルニア大学ケック医学部で准教授として勤務。2019年より、カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)に参画。

ブロンテ・ストーン医学博士 Bronte Stone, Ph.D.

クリニックの不妊治療ラボ、ならびに生殖技術研究所のテクニカル・ディレクター。この研究所と細胞組織バンクはカリフォルニアと全米の不妊治療に関わる300人以上の医師を支援。

30年以上にわたり、動物栄養学、遺伝と生殖、妊娠初期における免疫・内分泌・生理に至る広く科学的な分野で、著書を多く発表。進行中の研究プロジェクトに積極的に参加し、カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)を代表し、成果を発表、国内および国際会議でもプレゼンテーションを行っている。多くの研究対象に熱心に関心を向け、現在早期移植と、刺激薬剤が妊娠結果に及ぼす作用について取り組んでいる。

患者と医師の教育も任され、絶えず進化する薬の分野における貴重な最新情報を提供する役目を果たしている。クリニック内の生殖技術研究所が、全米の臨床研究所や大学や多くの不妊治療の専門家向け専門相談センターとして充実、成長してきたことは、ストーン博士と有能な不妊治療研究所のチームの誇りだ。

ラボ紹介

カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)に併設の不妊治療ラボについて紹介します。

リプロダクティブ・テクノロジー・ラボラトリーズ(RTL)は、カリフォルニア・ファティリティ・パートナーズ(CFP)の子会社です。

継続的な臨床実験と基礎科学研究を行っており、幅広い専門分野について、最先端の検査環境を提供しています。

リプロダクティブ・テクノロジー・ラボラトリーズ(RTL)

リプロダクティブ・テクノロジー・ラボラトリーズ(RTL)は、1988年にスタートし、創業以来、規模を拡大し、評判を集め、現在、国内外約300人もの医師にサービスの提供を行っています。
リプロダクティブ・テクノロジー・ラボラトリーズ(RTL)は、カリフォルニア州の臨床検査期間及び組織バンクとして認可を受け、CLIA及び食品医薬品局の認可も受けています。
ラボでは、主に不妊治療に関する研究を行っており、そのほか、生殖内分泌検査、精液分析、精子機能検査、血清検査、腫瘍マーカー、免疫検査、代謝マーカーなど、幅広い検査を行っています。年中無休で検査サービスを提供しており、ほとんどの結果はサンプルを受け取ったその日のうちに報告されます。
体外受精ラボと手術センターは隣接しており、手術で回収した精子サンプルを即座に検査、もしくは処理することが可能です。
また、現在、最先端の体外受精ラボも新設され、より一層受精卵(胚)の成長と発育に最適な環境を用意しています。

お申し込みやご質問などは「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。