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LGBT

LGBTについて

LGBTとは

現代の日本では、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の方々の権利が広く守られているとは言い難い状況であることは否定できません。

J babyでは、同性同士のカップルの方々やシングルの方でも、自然妊娠し出産、育児を行う男女カップルと同様に、お子様を望んだ場合には、新しい命を授かることができるようにサポートを行っております。

男性同士、女性同士といったそれぞれの同性カップルの方々など、お子様を望む方に合わせた生殖医療プログラムをご用意しております。

ご依頼者の方々が安心してお子様を授かれるように、個別にサポートをさせて頂きます。

お子様を授かることを諦めずに、ぜひお問い合わせください。

LGBTカップルの写真

LGBTの方に提供する主な治療プログラム

お子様を望む方々に向けた治療プログラムをご紹介します。

卵子提供+代理出産プログラム

ご自身またはパートナーの方の精子と、卵子ドナー(エッグドナー)に提供を受けた卵子で体外受精を行い、代理母の子宮に受精卵を移植して妊娠、出産を代理してもらうプログラムです。
代理母と卵子ドナー(エッグドナー)はそれぞれ別の方となります。
男性の同性カップルの場合、ご依頼者様であるカップルの方のどちらか一方の精子を使うことで、生まれてくるお子さんは、精子を提供した方の遺伝子を受け継ぐことができます。

精子提供プログラム

ご自身またはパートナーの方の卵子と、精子ドナーに提供を受けた精子で体外受精を行い、ご自身またはパートナーの方の子宮に移植して妊娠、出産を目指すプログラムです。人工授精も選ぶことができます。
女性の同性カップルの場合、ご依頼様であるカップルのどちらか一方の卵子を使うことで、生まれてくるお子さんは、卵子を提供した方の遺伝子を受け継ぐことができます。

着床前診断プログラム

着床前診断プログラムでは、体外受精を行った後、子宮へ移植する前に受精卵の細胞の一部を取り出し、染色体や遺伝子に異常がみられないかどうかを検査します。
将来起こりうる遺伝子疾患や流産の可能性を受精卵の段階でチェックすることで、健康な赤ちゃんが生まれるサポートを行います。
習慣性流産に悩まれている方にとって、効果的な治療法のひとつです。
また、染色体の検査によって、受精卵の性別を分別し、ご希望の性別を産み分けることができます。
希望する性別で赤ちゃんが生まれてくる可能性は99.9%です。

HIVプログラム

HIVプログラムでは、HIV(エイズウィルス)に感染した方の精液の中から、HIV感染していない精子を取り出し、奥様の卵子と体外受精、もしくは人工授精することで、母子にHIVを感染させずに赤ちゃんを授かることを目指すプログラムです。
既に数千人のHIV感染者の方が利用しており、母子ともに感染することなく、安全に妊娠出産をされています。

他にも、ご依頼者様の個別の状況にぴったりな様々なプログラムをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。