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代理出産

 

代理出産というのは、体外受精によって作られた受精卵を受精卵に全く関連のない女性や代理母の子宮に移植するという治療方法のひとつです。患者さんの子宮に異常がある場合、子宮がない場合、持病のため妊娠すると合併症になる人、または胎児、または母体に健康を脅かす可能性のある人、体外受精で何度も失敗し、子宮に問題があるかもしれないと思われている人、ゲイの男性で卵子提供と代理出産で子供を持つ人などに代理出産が用いられます。

両親予定者は生殖医療専門家である私のところに来て、代理出産を希望している旨を伝えてもらうと、代理母を探してくれるエージェントにご紹介します。代理母は通常20歳から40歳で、一度は正常な出産をしている人、子供を持って親になる喜びを他の人にも経験してもらいたいと思っている人です。

代理母が両親予定者とマッチングしてから、代理母は生殖医療専門家である私のところに来て、医療検査を受けます。赤ちゃんの成長ために普通で最適な環境を作るのが目的です。

健康診断、血液検査、病気の検査、子宮の検査、心理学的検査を受け、その方が最適な候補かを調べます。医学的に承認されたら、契約書を取り交わします。契約書によって、代理母から生まれる子供が、両親予定者の法的な子供であるということが確証されます。

次に治療が始まります。治療では卵子を作る女性、母親予定者か卵子提供者のどちらかは薬を注射し始め、同時に代理母は子宮の状態を卵子提供者と同じ状態にするように薬を注射し始めます。

卵子は提供者から外科処置で採卵され、受精され、3から5日培養されてから、その中から高い着床率がある一番状態がいい受精卵が選ばれ、代理母の子宮に移植します。その後妊娠検査で妊娠が確認され、全員でお祝いするのです。

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